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Led Zeppelin DVD / Led Zeppelin [Rock]





初めて聴いたZeppelinは、FMから流れたWhole Lotta Loveだった。
「なるほどね」と思ったものの一撃で打ちのめされたという出会いではなかった。

ところが、その後に1枚目のアルバムに針を下ろしたら、Good Times Bad Timesでブッ飛んだ!
これで大ファンになって、5作目「Houses Of The Holy 」からリアルタイムのお付き合いである。

僕の年だと71年の飛行船の襲来には間に合わず、その後、ミュージック・ライフのステージ写真を指をくわえて眺めるだけだった。
しかも、ライブ・アルバムも無いという状況。

そんな折りに届けられたのが、Zepのライブ映画及びサントラ盤の「The Song Remain The Same」だった。
それはもう期待に胸を膨らましたアルバムと映画は、皆も知っての通り微妙な作品だった。
たとえば、後々の発掘音源「BBC Sessions」の足元にも及ばないと思う。

それだけに、03年にリリースされた5時間半にもなるこの2枚組DVD「Led Zeppelin DVD」の衝撃ときたら物凄いものだった。
この未発表映像が発売された頃、ぼくはブラックミュージック中心でロックからは随分と距離があったのだが、Zeppelinによってロックに引き戻されたと言っても過言ではない。

未だにDVD宴会でリクエストが絶えないが、世代によって好みが分かれるようだ。
上は70年ロイヤル・アルバート・ホールで、やや若手だと79年のネブワース公演を支持する者が多い。
とは言え、この2枚組、どこを観ても、全く色褪せることの無い素晴らしい作品である。


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Ululu / Jesse 'Ed' Davis [Rock]


ウルル

ウルル




ぼくはGeorge Harrisonの「Livingin~」の2曲目Sue Me,Sue You Bluesを聴くとJesse Davisの同曲も聴かずには要られない。
そう、彼の2nd.アルバム「Ululu」である。

例えばガイド本に掲載されるような機会は少ない。
だが、この作品のファンは多いと思う。
実際、ぼくの友人達もJess 'Ed'好き率は高く、とくに2枚目はマスト・アイテムだ。
さすが、このアルバムが世界初CD化された日本だけの事はある。
名盤探検隊に感謝。
更に驚くことには、もはや廃盤かと思っていたら、まだ流通していた!

もちろん、ぼくにとっても愛聴の1枚。
この骨太にしてにクールな演奏はクセになる。スワンプ・ロックを代表するアルバム。
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Living in the Material World / George Harrison [Beatles]





ぼくのBeatles体験は71‐72年頃。もちろん、既にバンドは解散し、個々の活動に入っていた。

当然ながら、Beatlesと並行して、彼らのソロ・アルバムも耳にするようになるのだが、この時に、ソロ活動で最も注目を集めていたのが第3のビートル、George Harrisonその人だった。

そう、とにかくGeorgeの時代だったのである。
3枚組「All Things Must Pass」をリリース、豪華メンバーによるバングラデシュ救援コンサートとPaulとjohnも差し置いていた。

そんな時分にクラスの友人が貸してくれたのが「Living in the Material World」で、とても気に入り、直ぐ買ったものだ。

シングルヒットしたGive Me Loveを除けば、やや地味な楽曲が続く。しかし、そこが何とも言えずこの作品の魅力だったりもする。

ところで、このアルバムを聴くと続けてセットしたくなる1枚がある。
ぼくのブログを覗いてくれるような方々には、「ああ、あれね」と直ぐ見当が付くようなベタなやつだ(笑)
次に紹介したいと思う。
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Shine A Light / Rolling Stones [Rolling Stones]




今年の夏も定例のDVD宴会を行ったが、メインは当然「Shine A Light」である。

やはり、The Rolling Stonesは世界的な優良企業であると再確認させてくれる。
実は、この作品では、社長の下Stonesという商品を演じきる彼らの姿勢に多いに感動した。
前列にキレイどころを配した演出(ですよね)やメンバーの体型や衣装といい、たとえ幾つになろうともロック・バンドが持ち続けるべきイメージを具現化していると思う。

しかし、クリントン元大統領ご一行様への接待やら記者会見は全然ロックではないのだが、こういう事をきっちりとこなして行く姿勢に感心させられる。中堅、若手ミュージシャンの皆さんは参考にしましょうね。

音楽的には、さすがに映画収録で気合いの乗った演奏。
個人的にはShe Was Hotがベスト・チューンだろうか。
Mickがラップ調にカマしてみせるFaraway Eyesにも痺れる。

さて、MickとKiethの二人は妖怪を通り越し、いよいよキャラクター着ぐるみみたいな存在になってきた感もある(笑)
打倒!ガチャピン&ムックかも知れない(注 けっして悪口ではありません)

ところで、Charlie爺は年を重ねるごとにカッコいい!
あんなジジイになりたいもんである。
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The Low Spark of High-Heeled Boys / Traffic [Rock]





今年は、夏らしい夏にならないが、それでもビールは旨い!
最近は、キョンキョン効果でエビスビールを手に取ることが多い(笑)

そういえば、数年前にはキリン一番絞りを飲むことが多かった。
正直なところ、さほど好みのビールではなかったのだが、ビール売り場の前に立つと中山美穂のCMが思い起こされて、気がつけば・・・
恐るべしCM効果って、僕ぐらいかな。


さて、こんな夏にピッタリなのは、Trafficではなかろうか。
ジャケットデザインもそんな気分な「The Low Spark of High-Heeled Boys」である。

ところが、このアルバムと来たら変形ジャケットが話題になるぐらいで、あまり評価の高い作品とはいい難い。
総じて、緊張感の無い散漫な1枚という評価に落ち着いているようだ。

そんなに駄目かJim Capaldi ?
たしかにSteve Winwoodは偉大な存在だけど。
この辺りが、本作の評価の分かれ目なのだろうか?

で、僕はJim主導の曲も酷評されるような出来ではないと思っている。
ビールのお供に、お試しあれ!






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Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band / The Beatles [Beatles]





サマー・オブ・ラブである。
と来たら、ロック史上初のトータル・コンセプト作品にして、Beatlesの最高傑作と呼ばれた8枚目「Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band」だ。

ぼくは、中学生のときにBeatlesを聴き、多いなる衝撃を受け今日に至っている。

革新的ながら完璧さを持つこのアルバムが持つ影響力は凄まじかっようだ。二番煎じの代表作は、やっぱりRolling Stonesのあれだろう。

ところで、当時も現在に至っても個人的には、それほど重要なアルバムではなかったりもする。

もちろん、高揚感を煽るタイトル曲、With A Little Help From My Friendsそして、Lucy In The Sky With Diamondsと畳み掛けてくる冒頭3曲は、いつ聴いてもぶっ飛んでしまうし、A Day In The Lifeも未だ色褪せない衝撃があると思う。

そして、趣向を凝らしまくりのジャケットも印象的だ。

しかし、デビュー・アルバム「Please Please Me」から僅か4年後(!)にこんなアルバムを発表した事実が、このバンドがいかに怪物くんだったかを物語る。

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New York City (You're A Woman) / Al Kooper [Rock]

紐育市(お前は女さ)

紐育市(お前は女さ)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: CD



①"New York City (You're A Woman)"
②John The Baptist (Holy John)
③Can You Hear It Now (500 Miles)
④The Ballad Of The Hard Rock Kid
⑤Going Quietly Mad
⑥Medley : Oo Wee Baby,I Love You~Love Is A Man's Best Friend
⑦Back On My Feet
⑧Come Down In Time
⑨Dearest Darling
⑩Nightmare #5
⑪The Warning (Someone's On The Cross Again)

才人Al Kooperと来れば、「Blonde On Blonde」を始めとしたDylanとの活動、アメリカブルースロックの代表作「フィルモアの奇跡」やBS&T等々のプロデュースと際限が無い。

もちろん、彼のColumbia時代のソロ・アルバムも忘れられないだろう。
69年の「I Stand Alone」から72年「Naked Songs」までの6作品は何れも甲乙付けがたい。

僕が最も愛聴するのが、「New York City(You're A Woman)」である。
特にタイトル曲は30年以上も前!にFMで聴いて以来お気に入りなのだ。
②は曲名から歌詞、サウンドに至るまでが、ほとんどThe Bandだし、⑩が、Dylanサウンドなのも興味深い。

さて、この頃のAlが旬の人物だった事実は、Stonesの「Let It Bleed」セッション参加が証明している。
天下のTheGlimmerTwinsが声を掛けるのだから、そういう事なのだ。

そんなYou Can't Always Get What You Wantは、いつの時代のツアーでもリストから外れることの少ない常連曲である。

ところが、神をも恐れずに告白すると僕にとっては上位30曲には入らなかったりするのだ。
社長、スミマセン!

Hot Rats / Frank Zappa [Rock]


Hot Rats

Hot Rats




何時か聴こう、今度聴こうと思いながらも手を付けていないミュージシャンは当然ながら数多くいる。
僕にとってFrank Zappが、そんな一人だ。

とりあえず「Hot Rats」だけは所有しているので、たまに聴くことはある。
あの怪人Chaptain Beefhartがボーカルでゲスト参加する以外は全てインスト曲でジャケットの妖しさとは裏腹にカッコいい演奏を堪能できる。

Zappaのギターが素晴らしいが、Sugar Cane HarrisとJean Luc Pontyなる二人のヴァイオリンにも耳を奪われる。

とにかく、ジャズロック的な好盤だが、実はここから何年も進展していないのだ。

代表作品だけを聴いても全貌の掴めないであろう奇才Zappaなだけに、つい躊躇してしまうという部分もある。
そもそもオリジナルアルバムだけで何枚あるのだろうか?(沢山あるほど、集めていくのも楽しいのだけれどね)

マニアックな参考文献もあるらしい危険な存在である。
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Blue / RC サクセション [Rock]





現在でこそ幅広いジャンルの音楽を楽しんでいるが、若かりし頃は洋楽至上主義であった(笑)
しかも、当時は日本のフォーク・ブームの真っ只中で休み時間には「日本人のくせに英語の音楽なんか分かるのかよ!」「フォークなんて陰気臭い音楽、何が楽しくて聴いてんだよ!」などと行きがかり上、勇ましく戦ったもんだ。

話は逸れるが、Dylanを聴くのが遅れをとったのも、こんな事が起因している。
なぜなら、あの頃のDylanには「フォークの神様」という代名詞が付いていたのだ。
目の敵にしていたフォークの親分では聴こうとも思わなかった。

そんな僕に大きな衝撃を与えてくれたのが、RCサクセションだった。
日本にもこんなに凄いロック・バンドがいるのかと興奮していたら、タイミングよく届いた当時のニューアルバムが「Blue」だった。

社会人1年目の夏が思い出される。野音のRCは圧倒的にカッコよかった!
なんだか、ついこの間のことのようにも思い出される。

ご冥福を祈ります。

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Live at Fillmore West / Arethe Franklin [Soul]


Live at Fillmore West

Live at Fillmore West




もう何度となく聴いているのだが、いつ聴いてもこの傑作ライヴ盤の迫力には圧倒される。
白人オーディエンスが多く集まる「ロックの殿堂」だったので取り上げられたロックのカヴァー曲であるLove The One You're With(Stephen Stills)、S&Gの明日に架ける橋、説明不要のEleanor Rigby、Make It With You(David Gates)も彼女が歌えば、全てソウルになってしまう!

そして、05年にネット通販の専門レーベルRhino Handmadeからリリースされた驚愕の4枚組CDは、まだまだ記憶に新しい。
冷静に考えれば当たり前ながら、フィルモアでの71年2月5日から7日の3日間の演奏がドカンと登場したときの興奮は現在でも忘れることができないくらいのインパクトであった。
ぼくの興奮具合がどれぐらいだったというと、これは値段など確認せずにオーダーしたほどであった。

その後、ここから抜粋し2枚組のデラックス・エディションを加えて、これまた一家に3セットだ。
なお、豪華なバック・バンドや大物ゲストについては、ここで書くまでも無いだろう。
ここ数日は、こればかりで、CDプレーヤーに入れっぱなしの状態である。

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